第5章 「以って六尺の弧を託すべし」

名越先生は平成19年初め、病床に挙骨拓史氏をお呼びになり、後事を託されました。
その挙骨氏が書かれた本が、「武士道のこころ」です。
なおペンネーム「挙骨」は、「固くて強い、そしてみんなにすぐ覚えてもらえる」
という理由で、名越先生が命名されました。

挙骨拓史氏の今後のご活躍をお祈りします。

武士道のこころ  名越二荒之助/挙骨拓史(共著) 防衛弘済会

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